阿久根市について書いてみる3
大人の都合と、子供の都合
阿久根小学校下の法面(崖)のアートついて
大人は知らなくても、知ってる子供は知っている。
西原市長はじめ大人の方は、知らないだろうが、このアート子供たちとのやりとりの中で
いろいろ、リクエストを貰っている。
色々な動物、リスやサルやトリやもろもろ。。。
西原市長、阿久根は、大人だけがいるわけではありません。
報道の違いを少し書いてみたいと思います。
清田さんは、阿久根市のシャッターアートを行う以前にも数多く新聞やTVにも報道されています。
平成21年阿久根市シャッターアートを行った年だけでも、厚木、逗子の商店街、横須賀の幼稚園等
、それ以前にもNHKで横浜市三ツ境の商店街の時は、取材を受け放映されました。東飯能市でも取材を受け
作品を収めたDVDを送ってくれたり、その他自治体、商工会議所等さまざまな方々と知り合い協力して
やってきました。
そういった意味で、阿久根市については、特異な所という感じを受けました。
阿久根にある”竹原のすることに反対”という空気が報道に関しても感じられました。
前に書きましたが、竹原氏と阿久根に来るまで何の面識もなく、阿久根市の為に少しでも
貢献しよろこんで貰おうと頑張ってきました。
あえて竹原氏と距離を置くことを考えなければいけない状況がありました。
清田氏=竹原のすること
阿久根に出来たシャッターアート
実際、せっかく阿久根に描かれたシャッターアートは、市のホームページで紹介されている以外
今回市長リコール運動を、主導した川原氏等、阿久根市の為に活用していません。
これは、リコール運動が行われる以前のことで、商工会議所等が清田さんが阿久根に行った時には
”竹原のすることには反対”という阿久根市議会と同じなのだと今実感しています。
1年4か月前阿久根のが鹿児島県の何処にあるかも知らない人間が、感じたことなので
これは日本全国の人々に分かってもらいたいと思います。
昨年、市長リコール運動を始めた”阿久根市の将来を考える会”川原氏
ぜひとも反証して頂きたいと思います。
報道の度に、あたかも普通の善良な市民が、阿久根市の将来の子供たちの為にと
語る姿、すごーく、すごーく違和感感じます。私も子供3人同じ子供たちの将来がよくなって欲しい
人間として聞きたい。
清田定男の歳の離れた友人&川原氏と同じ子供たちの将来を願う親